牛乳石鹸の赤箱とは?
牛乳石鹸共進社株式会社が作っています。なんと、1909年(明治42年)に創業されている老舗企業がつくっているんです。牛乳石鹸の赤箱は1928年ころからつくられているみたいなので、100年くらい世の中に愛され続けている商品なんですね…!!!
牛乳石鹸の良いところは、まずこのパッケージ。
この有名なパッケージには牛のマークが描かれています。みなさん、なんで牛マークなのか気になりませんか?
ホームページを読むとこんなことが書かれていました。
どうして牛マークなの?
「商いは牛の歩みのごとく」とは古くからいわれている格言で、これは前へ進んでも後ろへ退くな、ねばり強く前進せよという意味です。堅実な経営のもと、誰からも愛される製品を提供しよう!という企業理念からも、まじめで親しみのある牛が選ばれました。
引用:赤箱誕生とその歴史
牛マークには牛の歩みのようにゆっくりと着実に粘り強く前に進んでいく、という意味が込められているんですね!
この意味を知ってから、より牛乳石鹸のファンになりました。
コスパがよく、欠点がない。結局これに立ち返る。
もうすでに多くの方に愛されている牛乳石鹸ですが、結局これを使い続けちゃうんですよね。
ぼくは乾燥肌なのですが、牛乳石鹸を使ってから特に肌のつっぱりも気にならないし、何より安いんですよね。Amazonで買えば1個あたり100円ちょっととかで買えます。
少し前に他の石鹸を使って、泡立ちの違いや肌がキシキシする感じがあって、やっぱり牛乳石鹸が安定だな、、ということで結局これに戻っています。
とくに欠点がなく悪いところが見当たらないというのが正直な感想。
特に石鹸にこだわりがなかった方はこれを買っておけば間違いないです。
牛乳石鹸の赤箱の口コミ・評判も調べてみました。
Amazonのレビューを読んで多かったレビューや口コミを調べてみました。
一つずつ紹介していきます。
悪い点がなく、コスパがいいから長年愛用している
Amazonのレビューを読んでみると、こんな口コミが多かった印象です。
- やっぱり牛乳石鹼
- 特にこれといった良いところはないが、悪いところが見当たらない
- 子供の頃から使っている
泡立ちやすい
他の石鹸と比べると、明らかに泡立ちが良く驚きました。(前に使っていた石鹸がダメすぎたのかもしれませんが)
- 泡立ちも良く肌にも優しい。
- 手洗いついでに洗顔してもつっぱることがない
乾燥しづらいのでアトピーでも使えるという声が多い
乾燥肌の方にはおすすめ。アトピーの方にも良いかもです。
- 10年以上使い続けているが、乾燥肌でも問題なく使える。(自分も乾燥肌ですが問題ないです)
- アトピーでも使えているという声も。泡立てて使っている。
肌がつっぱらない
肌がつっぱる感じがなく、嫌な感じは一切ないです。
- 余計なものが入った石鹸や洗顔料を使うより、肌の調子が良い。
- 特別すごくしっとりすることは無いが、カサカサになることもない。
牛乳石鹸の成分はこんな感じ。
成分表の写真をのっけておきます。
原料へのこだわり
牛乳石鹸の固形石けんは、厳選された食用原料となる牛脂とヤシ油、カセイソーダ、食塩を主原料に用いて石ケン素地を作っています。 牛脂といえばステーキなどを焼く時に使われていますよね。牛乳石鹸が使っている牛脂は、国産牛脂の食用原料となるグレードに準じています。この食用原料となる牛脂を使用することで、後の加工をしなくても良質な石けんの原料とすることができます。
牛乳石鹸の「石ケン素地」は、高品質の原料、長年の歴史、経験から実現できた絶妙な原料油脂割合、それに釜だき製法によって含まれる天然のうるおい成分で、お肌へのやさしさを守っているのです。引用:牛乳石鹸のこだわり
なんと、牛乳石鹸の原料には牛脂が使われているんですね!あのしっとり感は天然の成分が含まれているからこそのしっとり感なのかもしれないですね。
青箱よりも赤箱が人気!
あと、牛乳石鹸には赤箱と青箱があるんですけど、前にどっちが好きかキャンペーンをしていたみたいです。
結果、71.1%が赤箱、28.4%が青箱
となったみたいですね。
気になる方はぜひ牛乳石鹸試してみてください。
牛乳石鹸「カウブランド赤箱」の期間限定オンラインショップが開催
2024年10月4日~12月1日の期間中に牛乳石鹸赤箱のオンラインショップが期間限定開催されるようです。
赤箱グッズが手に入るかもです。気になる方はぜひ。
コメント