チューリップについて、こんな疑問を持っている方もいると思います。
- 青いチューリップって存在するの?
- 青いチューリップの品種を知りたい
- 青いチューリップはどこで買える?
一つずつ紹介していきますね。
「FLOWERのロスレスブーケ」がおすすめです。
フラワーロス削減の仕組みで、お得な料金でWEB販売されているお花屋さんになります。
産地直送で青いチューリップなどのお花も販売されたりもするので、チェックしてみて下さい。
公式アプリ「FLOWER」をダウンロードする(iPhone)
公式アプリ「FLOWER」をダウンロードする(Android)
WEBで見てみる
青いチューリップは基本的に染料を利用している
自然界に花びらが全て青色のチューリップはありません。
ただ、染料を利用して花びらを青く染めているチューリップの切り花は存在しています。
染料を使用すると、こんな感じのチューリップになります。
これは淡い青色のチューリップですが、めちゃくちゃ綺麗ですよね!
染料を吸わせる量によって青色の濃さが変わってくるので、濃い色の青いチューリップは多くの染料を吸っているということになります。
真ん中だけが青いチューリップの品種は存在する
幻の青いチューリップともいわれる「アルバコエルレアオクラータ」という品種があるみたいです!
“幻”と名が付くくらいですから、生産量が少なく、流通量も少ないようです。
あとで紹介する「FLOWER」で販売されていたこともあるみたいです。
Xで調べてみると、入手されている方がいました。花びらの真ん中あたりが青色になっていて、すごく綺麗ですね。
青いチューリップがFLOWERアプリで販売されていた!
ぼくは「FLOWER」というアプリをダウンロードしているのですが、これがすごく良いサービスなんです。
「FLOWER」は安くボリュームのあるロスレスブーケを購入できるアプリです。
ロスレスブーケとは「ロスレス=ロスがない →フラワーロスがない」という意味でして、いま問題視されているフラワーロスを産まない仕組みで販売されているお花です。
※入荷したお花を「売り切れ次第終了」という形で販売しているので、フラワーロスが生まれないんです!すごい。
すごく綺麗な色の青いチューリップも過去に販売されていました。


すごく綺麗なお花がほぼ毎日更新されています。

FLOWER「過去に販売されていたブルーチューリップ」の記事
ある日アプリを眺めていると、そこには「【産直】清都農園のブルーチューリップ」と書いてありました。
淡い青色のブルーチューリップを初めてみた時、綺麗なブルーに心を打たれました。
たっぷりの10本のボリュームでお値段は送料込み3,000円。
気になって開くとこんな画像と文章が。

富山県の清都農園さんオリジナル!なかなかお目にかかれない、ブルーに染まったチューリップを産地直送でお届けします🦋
昨シーズンFLOWERでも大人気だった青のチューリップ。今度はもっと鮮度のよい状態で楽しんでもらいたくて、産地直送での販売が実現しました。自然界にはないカラーリングには、おとぎの国で摘んできたようなわくわく感があります。
https://flowr.is/collections/12922
この淡いブルーが堪らなく美しいですね…。
これは染料を使って青色に染めているのですが、こんなにも綺麗なチューリップがあるのかと驚きました。
ただ……このブルーチューリップを買うかどうかで相当悩んでいたのですが、数時間後には売り切れになっていました…。後悔が残っています。
売り切れになったお花も定期的に再販売されるので、その時は絶対買いたいと思っています。
先ほど紹介した幻の青いチューリップともいわれる「アルバコエルレアオクラータ」も過去に販売していたことがあるようですね。

めずらしいお花は「FLOWERアプリ」での購入がおすすめ
FLOWERアプリでは、安くボリュームのあるロスレスブーケを購入できます。
最近話題のロスレスブーケとは「ロスレス=ロスがない →フラワーロスがない」という意味でして、いま問題視されているフラワーロスを産まない仕組みで販売されているお花です。
青色のチューリップも販売されていたので、アプリ通知をONにして再入荷を待ちましょう。
※前回はけっこうすぐに売り切れていました…!
珍しいお花がよく販売されているので、それを狙って買うのがおすすめです。
FLOWERアプリの特徴はこんな感じ。
- 送料込みで2,200円〜。
- けっこうなボリュームで届きます。
- お花のクオリティは高い。写真もすごく綺麗。
- アプリのお花は毎日のように更新されます。
- フラワーロスを産まないように売り切れ次第終了になります。

費用 | 送料込みで2,200円~ |
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配達方法 | 宅急便(段ボールで届きます) |
発送日 | それぞれのお花の詳細ページに記載されています。 |
センス | |
対象外地域 | 北海道、沖縄、離島エリアは現在対象外(2024年3月末時点) |
お支払い方法 | クレジットカード決済(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、DISCOVER)に対応 |
特徴 | フラワーロスを産まないように販売数が限定されているので、人気の花はすぐに売り切れる。 アプリに掲載されている写真がめちゃくちゃ綺麗! | アプリで毎日のように花が更新される。
クーポン情報:登録時に「85XH」を入力したら10%OFFになります。
iphoneの方はこちらからアプリダウンロードできます。
アンドロイドの方はこちらからアプリダウンロードできます。
WEBサイトで見たい方はこちらから
毎日のように新しいお花が更新されて、たまに珍しい品種のお花がアップされたりします。
眺めるだけでもすごく楽しいですよ。
実際にロスレスブーケを購入した記事はこちら:

チューリップの特徴をまとめてみた
チューリップの特徴をいくつかまとめました。一つずつ紹介していきます。
チューリップの花言葉
チューリップの花言葉は「愛の告白」「博愛」「思いやり」。
愛情を表現したり、想いを告白するシーンに最適なお花です。
FLOWER:【全6色】チューリップの花言葉は?色ごとに解説!
茎は光に向かって伸びる・いろんな方向に曲がる
チューリップはいろんな方向に曲がります。
昨日までは北を向いていたのに、今日は東の方向を向いていたりします。
主に光に向かって伸びたり、曲がったりするので、それも楽しんでみてください。
水を吸うスピードが早い
チューリップは茎が太く、水を吸うスピードがすごく早いです。
水は浅めに入れるのが良いのですが、1日経てば浸っている分の水分がなくなります。
毎朝水がなくなっていないか気にかけてあげてください。
暖かさによって開いたり閉じたりする
チューリップが開いたり、閉じたりするのは暖かさで変わってきます。
暖かいと開く、気温が下がると閉じるのが特徴です。大体の目安ですが、20度くらいになると開いて、10度前後になると閉じるようです。
黄色のチューリップの切り花を飾った記事はこちら:

青いチューリップの切り花をより長く楽しむコツ
青いチューリップをより長く楽しみたい方のためにいくつかコツを紹介します。
- 購入後に水揚げする(茎の先っぽから2〜3センチのところを斜めに切る)
- 水に浸かる葉っぱはカット(先ほど紹介した動画を見てみてください)
- 水の中に栄養剤を入れる
- 最低限2日に1回は水の入れ替えをする(水は浅めでOK)
- 切れ味の良いハサミを使う(茎の先っぽを潰さないようにするため)
- 定期的に花瓶を綺麗にする(雑菌の繁殖を防ぐため)
- 風通しがよく直射日光が当たらない場所に飾る
こちらを持ち合わせていない方は買っておきましょう。
Amazon)・花切りバサミ(Amazon)・花瓶を洗うスポンジ(Amazon)
栄養剤(※チューリップは葉っぱが多く、花瓶に浸かりそうな場合は、大きい葉っぱをカットすると良いですよ。この50秒の動画がわかりやすかったです。カッターで茎を切らないようにしてクルクルとカットしていくイメージです。意外とカンタンにできます。
部屋にお花を飾るだけで色々な効果があります
花を飾るだけでこんな変化が出てきます。
あるだけで癒されるのはもちろんですが、生活に良い変化を生み出してくれます。
- ストレスが溜まりづらくなる・リラックス効果がある
- 仕事や創作活動の刺激になり、クリエイティビティが増す。
- 家の中でも自然を五感で感じられる
- 時間の変化を感じれる
- 家族団欒や打ち合わせの時間が華やかになる
- 日々の楽しみが増える
- 花の生命力からパワーをもらえる
- 空間が華やかになる
- フラワーロスの一助になる
詳細はこちらの記事でもまとめています。

ぼくが花を買い始めた理由

話はぼくの小学生の頃になるのですが・・・
ぼくは小学生から中学くらいの頃は沖縄の離島にあるおばあちゃんの家によく遊びに行っていて、自然に触れ合う機会がたびたびありました。そこではスイカ割りをしたり、トラックで近くの海に行ったり、ヤドカリで遊んだり、周りには自然が豊かで毎日外で遊び回るような日々でした。田んぼでザリガニを取っていたこともありましたね…。色々記憶が蘇ってきます。
過去を振り返ると、皆さんにも幼少期に自然の中で遊んだ記憶ってありませんか?
いまぼくは大阪で会社員をしているのですが、だんだんと自然と触れ合う時間も減ってきて、ちょっと自然がたりてないなーと思っても遠出しないといけなかったりで、自然との触れ合いがだんだんと”非日常的なもの”になっていたんですよね。(たぶん、都会疲れを感じているほとんどの人がそうなんじゃないかなぁと思います。)
仕事に追われていると、徐々に心に余裕やゆとりがなくなるような感覚に陥ってきますよね。
ぼくもだんだんと「自然が溢れている田舎でゆっくり過ごしたいな」と都会疲れのような感覚になってきて、「もっと気軽に自然に触れたいなー」と次第に思うようになり、いろいろ考えた結果、ある答えに辿り着いたんです。
それは、「自分の部屋に自然の要素を増やす」ということ。いわば、都会と田舎のハイブリッド空間です。
まずは、花や植物を部屋に飾るところから始めてみました。
今は部屋の中に観葉植物や花を飾っていて、日常的に自然に触れる空間にしています。(当サイト「半自然空間」の由来です。笑)ふとした時に緑や花を眺めることができるので、良いリフレッシュになっています。
何となく植物を眺める時間ができたり、自分と向き合う時間ができたりと、自分を労ることにも繋がっています。
一度自然がある生活を体験してみると、観葉植物や花がない生活に戻ることは想像できないほど。それほど、植物や花のパワーの大きさがあるんだと思います。
ひとは、600万年もの年月を狩猟採集生活で生活していたくらいずーーーーっと長い間自然の中で暮らしてきたんですね。その歴史があるからこそ、本能的に自然があると落ち着くようになっている気もします。
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