カテゴリーから探す
執筆:io
27歳会社員/植物系男子
毎日過ごす部屋の中に自然を増やすことで心にゆとりができて楽になった原体験をもとに、このサイトを運営しています。都会と自然のちょうど中間にあたる「半自然空間」を実現するために花や植物を部屋の中に増やしています。色々みてってくださいね〜

家で抹茶を点てる。おすすめのお茶たてセットを紹介。

お茶点てセット

家で抹茶を点てながら、ゆっくりとした自分を労る時間を過ごすのはいかがでしょうか?

お茶を点てることは敷居が高いイメージがある方もいるかもしれませんが、今は自宅で好きな時にお茶を点てることができる商品もあるんです。ぼくも初心者だったのですが、お茶たてセットが売っているのですぐに始められました。

抹茶を飲みながらとても良い自分時間を過ごすことができました。

実際に抹茶を点てた様子を記事にしたので、ぜひ気になる方は試してみてください。

目次

Amazonでお茶点てセットを購入

お茶点てセット

お茶たてセットを探していると、Amazonにちょうどいいのがありました。

茶碗も混ぜる茶筅(ちゃせん)もない方がほとんどかと思いますが、このセットで全て揃っちゃいます。

6つが入ったセットは初心者の方におすすめ。

  • 抹茶(八女の華)
  • 茶筅(ちゃせんと読みます。抹茶を混ぜる道具)
  • 茶筅休め(茶筅を置く道具)
  • 茶杓(ちゃしゃくと読みます。抹茶を入れる道具)
  • 抹茶茶碗(美濃焼)
  • 抹茶の点て方

参考にしたお茶の点て方動画(30秒)

伊藤園がお抹茶の点て方を30秒の動画にまとめてくれています。

今回はこの動画を参考に抹茶を点ててみました!

【実践】家で抹茶を点ててみた

基本的には抹茶を入れて、混ぜて飲む。それだけです。

今回は一手間加えて、茶筅を温めてからやってみました。

茶碗と茶筅(ちゃせん)を温める

茶碗が冷めていると抹茶の風味が引き立たなくなるようです。

茶筅(ちゃせん)を温めると竹がしなるようになり、混ぜる時に折れてしまうのを防ぐことができます。

茶筅と抹茶茶碗を温める

抹茶茶碗をふく

水気が残っていると抹茶がダマになるので、しっかりと拭いてくださいね。

茶杓2杯分の抹茶を入れる

茶杓2杯分の抹茶を入れましょう。2グラムくらいがいいみたいです。

お湯は大体60ccで、温度は80度くらいが最適です。

茶杓2杯分の抹茶を入れる

抹茶を混ぜる

お湯を入れたら、いざ、混ぜましょう!皆さんが思い浮かべている、アレですね!

茶碗の底から少しだけ浮かせて、手首のスナップを効かせながら、前後に振ってください!!

シャカシャカと混ぜましょう!

徐々に泡立ってきます。

きめ細やかであればあるほど苦味が和らいで甘味が出てきます。

泡が立ったあとは、最後に「の」の字を書いて、真ん中から引き上げてくださいね。

抹茶を混ぜる

抹茶の完成

抹茶を混ぜるの意外と難しい…。

上手い人はきめ細やかな泡になるのですが、写真を見て分かる通り、泡が大きいですね…。

まだまだ、修行が必要です。

抹茶の完成

抹茶を飲む

抹茶が完成したら、あとは飲むだけ。

甘いお菓子と一緒にゆっくりとした時間を過ごすのもいいですよね。

自分時間をつくることも兼ねて、自宅で抹茶を点ててみてください。

抹茶を飲む

さいごに

都会疲れを感じている方もいるかもしれませんが、そんな方はリラックスできる空間や時間をつくるためにもお茶を点てることから始めてはいかがでしょうか。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

当サイト(半自然空間)ではリラックスできる暮らしや自然のある暮らしを発信しています。

定期的に発信しているので、ぜひたまに見にきてください。

執筆:io
27歳会社員/植物系男子
毎日過ごす部屋の中に自然を増やすことで心にゆとりができて楽になった原体験をもとに、このブログを運営しています。花や植物を通じて、都会と自然の中間空間としての「半自然空間」を提案します。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次